韓国では2019年内にNCSOFTのモバイルMMORPG『リネージュ2M』とNEXONの『V4』のリリースが控えているため、韓国のゲーム市場ではこの2大タイトルとの競合を避ける動きが強まっています。
とくに中国企業にその動きが顕著のようで、2019年末に予定されていた全ての中国製ゲームが販売スケジュールを凍結したというニュースが飛び込んできました。
なおあくまでも販売スケジュールの凍結であり、『リネージュ2M』と『V4』の熱が収まったころにリリースされると見込まれています。
また韓国のゲーム市場において中国産アプリゲームは進撃を続けており、10月23日のGooglePlay(Androidストア)を見ると「ライズオブキングダム」が2位、「奇跡の剣」が4位と後順位についていました。
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